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Category Archives: 熊谷市で太陽光発電

売電の仕組み

平生24年度の熊谷市の太陽光発電の助成金は1kwhあたり25000円でした。
1kwhあたり20000円程度が多い市町村が多いので、熊谷市は太陽光発電に力を入れていることがわかりますね。
ただ、9月の時点で募集人数に達してしまい、それ以降は助成金の対象にはならなかったようです。
25年度の助成金についてはまだわかりませんが、もし太陽光発電システムの導入を考えているのなら、早く申請することをお薦めします。
太陽光発電システムを導入するには250万円近い初期費用が必要になりますので、国、県、市町村から助成金が出るかどうかで負担額が大きく変わってきますからね。
しかし、20万円、30万円の助成金が出たとしても、250万円もの初期費用が必要だと、電気代の元がとれないのでは?と心配になる人もいるかもしれません。
しかし、通常12,3年で初期費用を回収することができると言われています。
どういうことかと言うと、太陽光発電によって作り出すことのできた電力を、電力会社に売ることができるからです。
しかもその売却費は1kwあたり42円という高額な値段で買い取ってくれます。
1kwあたり42円という価格は、電力会社から普通に電気を買う価格よりも高くなります。
これは国が太陽光発電を普及させるために決めた価格だからです。
このオーバーした分は、一般家庭の電気代に上乗せされる仕組みになっています。
つまり太陽光発電システムを導入していない家庭が、導入している家庭を支えるような形になりますね。
ところで、電力会社から買う電気代より売電価格のほうが高いのであれば、家で使用する電気はすべて電力会社からの安い電気を使用し、太陽光発電で発電した電気はまるまる売却するというのが一番お得ということになりますよね。
しかし、それはできないことになっています。
家で使用する電気はまず太陽光発電によって発電された電気から使われる仕組みになっているからです。
その上でもし余ったなら、その分だけの電気を電力会社は買い取ってくれるわけですね。